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私が経験した英語上達の方法

うまく話せるようになる方法(習慣編)

■外国語を話すことにやたら神経質にならないで、口を動かすある種のゲームとでも思いながら始める。(初期の段階は)
■今起きていること、考えていることを口に出して言ってみる。わからない、言えない時は和英辞典や英会話本にて調べてみる。
■中学英語の基本を甘く見ない。中学英語で日常会話はほぼ十分。基本構文をとにかく理解して、口に出して、丸覚えしてみる。
■とにかく”毎日”5分でもいいので、CDやラジオ講座等で学ぶ時間をとって、休まず、場所も選ばず、一年はとにかく続けてみること。
■英語ニュースがわかるように日本語でのニュースも聞いておく。日本語でわからないニュースは英語でもわからない。
■レベルにあった好みの英語の本を多読する。読むことと話すこととは全く別なことではない。日々英文を読む時間って少ないものです。
■声にだして音読することは脳を刺激して効果的です。聞こえた英語をすべて、まねして、口に出してみる”オーバーラッピング”はお勧め。
■日本人同士でもいいから、英語で話す機会を多くもとう。常に話すことをこころがける。独り言してみるのもお勧めです。
■外国人にはとにかく、話しすぎる位(言葉足らずでないという意味)に話す。話したつもりで話しても、意外と話していないことがある。
■外国人に同意してないのに、YESとはいわないこと。先方も混乱して、話すのがいやになってくる。また、否定疑問文の答え方にも注意。
■自分の意見を言うときは、理由、----- なので---- と思うというように、ロジカルに説明をする。
■無言、なにも返事をしないことは絶対に避ける。自分が話さないと相手はわからない。わかってくれない。心だけでは通じない。
■とにかく単語、熟語を覚える。英語の音が聞き取れても、語彙がなければ、何度聞いても意味を理解できない。語彙力はやはり大事。
■リスニングは全部を理解しようとしない。聞こえたことから類推、意味をつかむ。全てを理解しようとするとかえって自信喪失、パニックになる。
■まずは、文法、用法の細かいことこだわらす、基本表現をマル覚えしてみよう。何かをひとつマスターしたという自信につながる。
■英語を口に出すまえに、やたらに文法にこだわると先に進まなくなる。(但し、文法が大事でないということではない。)
■とにかく英語は口に出すことが大事だ。間違いや表現不足は、自分で調べたり、講師、上級者から教えてもらおう。
■発音記号は一応すべて知っておく。正確に発音が真似できなくても、音の違いを認識すれば、リスニング能力向上にもつながる。
■発音の向上にもたまには気を使おう。たまに、自分の声を録音して、聞いて、自分なりの改善を試みよう。
■新しい表現を覚えられなくても悲観しない。気付かないが、頭の片隅に残っているもの。その後、その言葉に再度あえば確実に覚えられる。
■ちゃんとした英語を話す、ロジカルな考え方をする知的なネイティブのお友達を作って、英語を学ぼう。
■英会話をひと(先生)から教えてもらうものなどと考えないこと。話すのは自分。 口を開けるのは自分。学ぶのは自分。
■ネイティブに意味のない質問はしない。日本語の話せないネイティブに”英語はどうしたら話せるようになるか"等というような質問。
■初めて会ったネイティブにいきなり、警察官の職務質問のような質問をしない。英語学習パートナーをなくす。
■電子辞書を持とう。本の辞書よりずっと手軽に単語が引ける。辞書を頻繁に英語のうまい人は辞書を頻繁に引いている。
■すでに知ってる単語でも頻繁に辞書等で調べる、癖をつけよう。意外な意味を発見することがある。
■単語の意味だけでなく、例文にて、その単語がどのように使われているかも確認しよう。そのために厚い辞書(高い電子辞書)を使おう。
■知らないの単語を辞書で調べるとき、ついでにその単語の反意語、同意語、なども調べて、まとめて関連づけて覚えよう。

英語がうまくなる(道具、手段編)

■自分とって必要な機能のついた、ネイティブ発音の聞ける電子辞書(英語重視モデル)を高くても持っておこう。
■前に数秒もどってリピートでする機能やA-B間リピートのできるMP3等の機器を活用して、例文を何度も聞いて覚える。
■CDプレーヤーを常にかけて、リピーティング、オーバーラッピング(聞こえた音を口真似する)をしてみる。
■英語WEBサイトを活用する。とにかく、いろいろあるが、自身の好みのものを探して、集中して試してみる。
■ストーリーについて行けなくても、とにかく映画やドラマ、ニュースを見る。はじめは、聞こえた単語を発見するだけでも良い。
■NHKのラジオ講座を活用しよう。タイマー機能のついたICレコーダーも安くなったので、手に入れ活用しましょう。

英語がうまくなる(書籍編)

■参考書選びにやたらあれこれ迷わないで、1冊をとにかくマスターする。 それから次のテキストに進む。
■CD付の聞いて学べるテキストを選んで学ぶ。
■日本人の書いたテキストはネイティブ講師から”不自然な英語”と指摘を受けることが多いので、英米のものも選んで学ぼう。